クロとコーザ | Far East of Grandline

クロとコーザ

 コーザが出てきたとき、私はペンと墨でもって彼の髪を黒く塗りつぶし、ホワイトでサングラスを眼鏡に修正いたしました、ソッコーで。

 うそです。ごめんなさい。

 んでも似てるんですよ、顔立ちが。 

 もしかすると生き別れの弟?

 クロのお父さんはトトおじさん?

 友人はコーザを“白塗りのクロ”と命名してくれました。

 何で突然こんな話をしたかというと、久し振りにコミックスのアラバスタ編を読み返したからです。

 一番好きなのは、ナミとミス・ダブルフィンガーの戦い。

 ミス・ダブルフィンガー大好きだあああああああああ!!!

 こほん。

 次はペルの回想シーン。

 ビビが爆薬庫で花火を作ろうとして……というところです。

 ちびビビ可愛いvvv

 あれ? なんだか話がずれてきている。

 話をクロとコーザのことに戻して。

 あの顔立ちって、大口を開けて怒鳴ると下品になるんですよね。他が上品なだけに。

 くう。

 あ、関係ない話ですが、うちには少年クロに似せた(つもり)のドールがあります。

 今度写真載せますねー。

 持ち主の贔屓目で見ると、似ていると思えるので、細くまっすぐ通った鼻筋といい、きりりと引き結ばれた唇といい、ノーブルなパーツににやけてしまうんですよ。

 それだけに本編のあの大口が、大口が……。

 他のキャラだとそんなに気にならないんですけれどね。


 ああ、今日も頭が働いていない。ごめんなさい。